「明日、会社行きたくない…」サザエさん症候群への処方箋
日曜日の18時半。
テレビからあの国民的アニメのエンディング曲が流れてくると、急に胃がキリキリしたり、ため息が出たりしませんか?
いわゆるサザエさん症候群ってやつですよね。
私も昔は、日曜の夜になると現実逃避したくて、無意味に深夜までスマホを見続けたり、暴飲暴食したりして、結局月曜の朝に最悪のコンディションで目覚める…という悪循環を繰り返していました。
でも、ある時気づいたんです。
私たちが月曜日を怖がっているのは、そこにやらなきゃいけないことしか見えていないからだって。
会議、メール返信、資料作成…。
頭の中がそんなタスクで埋め尽くされていたら、誰だって逃げ出したくなります。
だからこそ、日曜の夜に必要なのは、気合を入れることでも反省することでもありません。
楽しみな予定を先取りして確保することです。
たった15分、お気に入りの手帳とペンを用意するだけで、来週の景色が灰色の労働から楽しみなイベントの連続に変わりますよ。
今日のミッションは、誰にも邪魔されない至福の時間を作ること。
- 今日のMISSION
日曜夜、温かい飲み物を用意して手帳を開く
これだけです。
書く内容は、仕事のタスクではありません。もっとワクワクすることだけを詰め込みましょう!
嘘でもいいから楽しみを先に書く!逆転の発想
普通の手帳術だと、まずは重要な会議や締め切りを書き込みましょうと言われますよね。
でも、私の流儀は逆です。
自分がやりたいことを真っ先にブロックするんです。
仕事の予定なんて、空いた時間に勝手に入ってくるものですから、私たちが守るべきはプライベートの楽しみだけ!
具体的な書き方のステップはこんな感じです。
- STEP 1:テンションが上がるペンを用意する
形から入るのが鉄則。お気に入りの色のペンや、可愛いシールを用意します。 - STEP 2:今週のご褒美イベントを3つ配置する
水曜日はスタバの新作を飲む金曜日は定時ダッシュして映画など、具体的な楽しみを書き込みます。 - STEP 3:余った時間に仕事を割り振る
この楽しみのために、ここまで頑張るというマイルストーンにするんです。
心理学的にも、人間は楽しみな報酬が待っているとわかると、脳内でドーパミンが分泌されてやる気が出るそうです。
嫌な会議も、これが終われば、「夜はあのお店のケーキが待ってる!」と思えば、ただの通過点として乗り越えられますよね。
予定通りにいかないなら調整日を作ろう
でも、急な残業が入ったりして、予定通りにいかないと逆に落ち込む…
わかります、その気持ち。
私たちは三日坊主のプロですから、計画が崩れた瞬間にもういいや!って投げ出したくなるんですよね。
そこで絶対にやってほしいのが、予備日の設定です。
週の真ん中、水曜日か木曜日の夜あたりを、あえて空白にしておくんです。
- 終わらなかったタスクの受け皿
月・火で終わらなかったことがあっても、ま、水曜にやればいいかと心の余裕が持てます。 - 自分を甘やかす時間
もし予定通りに進んでいたら、その時間はフリータイム!急に誘われた飲み会に行くもよし、泥のように眠るもよし。
スケジュールをギチギチに詰め込むのは、挫折への特急券です。
半分くらい埋まっていればOK、できなかったら予備日に回せばいいくらいのゆる〜いスタンスが、長く続けるコツですよ。
日曜夜を絶望から作戦会議へ変える
この日曜夜の15分手帳タイムを習慣にすると、不思議な変化が起きます。
あれほど嫌だった日曜の夜が、来週の自分をプロデュースする優雅な時間に変わるんです。
お気に入りのアロマを焚いて、美味しいハーブティーを飲みながら、「来週はどこのランチに行こうかな?どんな服を着ようかな?」と妄想を膨らませる。
そうやってワクワクしているうちに、気づけば早く明日にならないかなとすら思えてくるから不思議です。
- ToDo(やるべきこと)は書かない
- Want(やりたいこと)で埋め尽くす
- 週に一度は何もしない日を作る
手帳は、上司に管理されるための道具じゃありません。
自分の人生を楽しむための地図です。
さあ、次の日曜日の夜は、スマホを置いてペンを握ってみてください。
きっと、月曜日の朝の目覚めが劇的に変わるはずですよ!
